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発達運動学に基づく呼吸の理論と実践①
収録時間:18分

パフォーマンスを向上させるための手順として、基礎の土台となる部分は身体の構造や仕組みであり、プロアスリート、フィットネス愛好家整形外科疾患をお持ちの方など関係なく、人のカラダベースで考えることは不変です。
つまり、基礎の基礎を見つめ直す際に、呼吸の変化や異常を敏感に感じることでその人の異常に気付くといっても過言ではありません。また、呼吸はその身体の様々な機能の変化を教えてくれます。
一般成人の呼吸は安静時で12~18回/分 行うとされています。これを1日に置き換えると、少なくとも22000回になります。22000回もの動作を正常に行えていないとすれば身体の機能異常は必然と訪れます。また、呼吸の改善がさまざまな不定愁訴の解決の糸口になるかもしれません。

とあるヨーロッパの格言です

“If Breathing is not normalize, no other movement pattern can be”

「呼吸が正常化されていなければ、その他の動作パターンが正常化されることはない」正しい胸郭のポジションとその中で動く横隔膜の動き、腹腔内圧への理解とそれらの評価方法の内容となっております。

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